Tohoku-Kansai Exchange Program活動報告会「僕らの目線で語る、石巻。」

東日本大震災から約半年。
京都でまちづくりの活動に取り組む「ユースACTプログラム」に関わる高校生と大学生が、
石巻の中高生と出会いました。
彼らや彼女らの口から聞いた、リアルな石巻。
「自分たちにも出来ることがまだ何かあるはず…!」
僕たちは、自分たちに出来る活動を考え、それをカタチにするべく宮城県石巻市へ行って来ました。

この報告会では、僕たちが石巻で
“何を見て、何を感じ、何を学んだのか”
石巻のありのままを僕らの目線で語りたいと思います。

■日時:
2011年9月25日(日)
14:30~16:30 (14:00開場)

■会場:
東山いきいき市民活動センター 会議室4
(京阪本線「三条」駅、京都市営地下鉄東西線「三条京阪」駅から徒歩5分)
地図URLはこちら

■参加費:
高校生・大学生 無料
社会人以上  500円

■対象:
東日本大震災の復興支援活動に関心のある方

■当日の流れ:
【全体発表(1) 神戸プログラム】
まず、活動のキックオフとなった神戸での関西と石巻の中高大生の交流プログラムを中心に、
Tohoku-Kansai Exchange Programの全体像について紹介します。

【全体発表(2) 石巻プログラム】
被災地の視察、石巻の高校生へのインタビュー、仮設住宅でのコミュニティづくり活動など、
石巻での活動内容について報告します。

【小グループセッション】
小グループに分かれて、「何を見て、何を感じてきたのか?」を語ります。
じっくりやりとりする中で、高校生/大学生の生の声を聞いていきます。

■定員:
30名程度

■スピーカー:
・元生 旭(京都市立日吉ヶ丘高校3年)
・山領真広(京都市立日吉ヶ丘高校3年)
・蔵田 翔(大谷大学4年)
・井手葵唯(大谷大学4年)
・木上裕貴(京都産業大学4年)
・鈴木 陵(シチズンシップ共育企画)

■主催:シチズンシップ共育企画