生と死の共育ワークショップ vol.6「何のために宗教はあるのか?」

6年目を迎える、2012年度の生と死の共育ワークショップでは、「宗教」というものに向き合うことにいたしました。

そもそも何のために宗教はあるのでしょう?…豊かな生活のため?社会秩序の維持のため?国家のため?お金儲けのため?

混迷する時代の中で暮らす私たちにとって、宗教や信仰がある意味とは何なのでしょうか?

これらの問いを真っ正面から取り上げて、
仏教とキリスト教という2つの宗教に携わる方のお話しを聞きし、
「何のために宗教はあるのか?」を究めてゆこうと思います。

2日間、せわしない日常から少し離れてみて、
じっくりと死生観について思いを馳せる時間を共にしませんか。
ご関心ある方のご参加を心からお待ちしています。

■日時:2013年1月26日(土) 13時30分~1月27日(日)17時30分

■会場:浄土宗應典院・大蓮寺

■参加費(宿泊費・食費は含みません):
一般 15,000円 / 学生 10,000円

■対象:
・どなたでも参加できます。信仰の有無、宗派などは問いません。
・自分の生き方/行く末をじっくり考えたい方、ヒューマンサービス分野で活動されている方、「今」を駆け抜けている若者の方には、特にお勧めです。
・2日間通して参加できる方

■定員:15名程度(先着順)

■主催:シチズンシップ共育企画

■共催:大蓮寺・應典院、青木将幸ファシリテーター事務所