What We Do

市民の「力」が生きる社会へ

We aim... to make them(=young people) individually confident in finding new forms of involvement and action among themselves.「私たちの目標は、若者一人ひとりがコミュニティへの新たな関わりかたを大胆に発見し、 自分たち自身で行動してゆくようにすること。」(バーナード・クリック)

  1. NPOマネジメント支援

社会をより良いものにしていこうという「思い」をカタチにするためには,当然ながら熱意だけでは不十分で,そこには「力」が求められます。そこで,当会では組織運営を安定化/高度化するマネジメント能力やグループ内外の対話を円滑化するコミュニケーション能力を高めたり,活動に関わる一人ひとりのリーダーシップの発揮を促す研修プログラムを提供しています。NPOや市民組織,学生団体の中には意味のある大切な活動をしていても,運営上の課題から活動のパワーが落ち込んでしまうことも少なくありません。特にメンバーの入れ替わりが激しい学生団体においてはマネジメントの発展が難しく,一定水準の活動に終始する傾向も見られるため,当会では特に学生団体の運営支援に力を入れています。

協働まちづくり支援

「市民としての行動力」の発揮が社会を大きく動かしていくものとなるためには,様々なアクターとの協働が不可欠となってきます。他方で,福祉国家の再編に直面している行政や,積極的に社会責任を果たすことが求められている企業も,社会問題の解決にあたってNPOや市民組織との協働を求める動きが進んでいます。そこで,当会では権利保障や問題解決のための生態系を地域に創り出すことにつながり,また、相乗効果がある形での協働を促進するため,協働まちづくりのワークショップや研修への講師派遣を行っています。特に教育協働の領域は今後大きく進展することが望まれており,当会としても学校地域協働でのシティズンシップ教育の推進にも力を入れていきます。

講師派遣依頼

NPOマネジメント関係の講師派遣の事例

同志社大学「リーダーズキャンプ」
全国YMCAリーダー研修会
静岡市「地域デザインカレッジ」

協働まちづくり関係の講師派遣の事例

尼崎市「総合計画キャラバン」
尼崎市教育委員会「社会力育成事業 生徒会担当教員研修」
中津川市「市民協働指針策定委員会」
神戸市「まちづくり関係職員研修」

参加者の声

 設立当初より変わらないのは、活動の現場で起こった困った現象を伝えると、やりとりをしながら「それはこういうところが課題で、それを解決するためには、こんな理論があって、こんな研修をやること効果的だよ」と的確に教えてもらえることです。
 何が問題なのかわかっていない段階でも、現場の状況を捉えて、課題を明確に自覚させてくれた上で、参考になる文献や研究、最近のニュースなどを織り交ぜながら、理論に裏打ちされた解決策を具体的に考えられるようになり、学びの機会となっています。その内容はいつも団体の課題に合わせたオリジナルの内容になっており、主体的に学びを深め、落とし込めるように工夫された参加型のワークを交えた研修はいつも僕を成長させてくれます。
 「マネジメント」なんて知らなかった僕も、十数年経った今では、学んできたことと自らの経験を踏まえて、他者へ研修できるまでになっています。

佐々倉玲於さん(一般社団法人いなかパイプ代表)