【参加者募集】「探究学習の『パターン化』をどう乗り越えるか?」(教育ファシリテーター講座2022 第2弾)

 学校教育においても「探究」がキーワードとして浮上する中,「探究学習はこういうプロセスで,こんなツール/手法を使えばうまくいく!」といったノウハウも急速に広まっていっているように思われます。こうした動きは質保証の観点からも,教育者/学習者の支援の必要性の観点からも合理的だとされるところもあり,それそのものに問題があるわけではありません。

 しかし,探究の道のりには予定不調和なできごとも少なくなく,また,思いも寄らない問題意識の盛り上がりが起こってくることもあるなど,学習者や現場の状況に即した臨機応変なファシリテーションが求められるものでしょう。

 (特に正課授業では)時間的な制約も大きい中で,集団を一斉に指導/支援しなければならないという条件的な難しさもありつつ,固定化/硬直化したプログラム提供にならないようにするにはどうすればよいのだろうか,前もって考えておきたいところです。

 このテーマは教育者の方々はもちろんですが,学校や大学でのPBL型の授業が増える中でパートナーとなっているNPOや地域団体等の関係者の方々にも関心を持っていただければと企画いたしました。そうしたパートナー団体の中には「いろいろあるけど,毎年同じことの繰り返しのようになっているなぁ…」と感じておられる方も少なくないのではないかと思われます。そのモヤモヤを解消していく一助になれば,嬉しい限りです。

 そこで,今回の教育ファシリテーター講座では,さまざまな高校で生徒の動きに即応しての働きかけを展開されてこられている実践者をゲストにお招きしつつ,参加者同士の経験交流や意見交換を通じて弾力性/柔軟性を保つ学びのデザインを見いだしていきます。

 多くの方々のご参加を心からお待ちしております。
 よろしくお願いいたします。

【日時】2022年8月21日(日)13時〜17時
    (開場:12時45分 / 閉場:17時30分)
【形式】Zoomで開催いたします。
    参加申し込みされた方には後日リンクをお送りします。

【プログラム】
 12:45 zoom開室
 13:00 オープニング
 13:30 話題提供「探究学習の実践に学ぶ」
      ゲスト:池田拓也さん(灘中学・高等学校教諭
 14:00 セッション1「探究学習の柔軟性を保つ『難しさ』は?」
 15:10 セッション2「『難しさ』にどう向き合っていくか?」 
 16:40 クロージング
 17:00 閉会,アフタートーク(任意参加)
 17:30 zoom閉室
 *適宜休憩を含みます。

【登壇者】
 ・ゲスト:池田拓也さん(灘中学・高等学校教諭)
 ・ファシリテーター:川中大輔(シチズンシップ共育企画代表・龍谷大学准教授)

【定員】20名程度
【参加費】無料

【申し込み】
 以下のGoogleフォームよりお申込みください。
 https://forms.gle/2299QYFFaGHGEKN66
 ※申し込み締め切りは8月19日(金)18時までです。
  締切後の申込みにつきましては,以下問合せ先にご連絡ください。

【主催】シチズンシップ共育企画
【問合せ先】E-mail:info@active-citizen.jp(担当:川中)

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■今後の主催講座開催予定
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<シティズンシップ教育セミナー>
■「福祉教育をシティズンシップ教育の視点からつくり変える」
 ・日時:2022年10月23日(日)13時〜17時
    (開場:12時45分 / 閉場:17時30分)
 ・場所:オンライン開催
 *開催日程・場所については変更する可能性がございます。

【参加者募集】「オンラインの『学び』を再考/再構築する!」(教育ファシリテーター講座2022 第1弾)

 学びの場や会議の場でのオンライン活用はコロナ禍を受けて急速に進み,定着していきました。その際,この流れが学び(の場)を大きく変えるのではないか,といったことが意識され,様々なやりとりが交わされていたかと思います。

 その後,新型コロナウィルス感染症の感染拡大状況が落ち着き,また,感染対策の方法が確立していく中で,学びの場はできるだけ対面の場に戻していこうという動きが強くなり,現在は「やっぱり対面だよね」という言葉を耳にすることが増えました。

 オンライン「ならでは」の学び(の場)を本格的に創造していく前に,対面で行っていることをオンラインに「置き換え」ている段階でオンライン活用の追求は「ひと休み」となった方も少なくないでしょう。

 そこで,今回のワークショップでは,この間のオンライン活用の試行錯誤をふりかえりつつ,その中で垣間見えた可能性や課題を見つめ直し,オンライン活用の「次の一歩」を共に見いだしていければと思います。この際,オンライン化が進む中で対面の学びの場の課題が可視化されたことも見過ごしてはいけないでしょう。

 ここ数年間で蓄積されている個々人の中にある気づきを,今のタイミングで共有することは大切なことではないかと考えています。多くの方々のご参加を心からお待ちしております。よろしくお願いいたします。

【日時】2022年6月26日(日)13時〜15時30分
    (開場:12時45分 / 閉場:16時)
【形式】Zoomで開催いたします。
    参加申し込みされた方には後日リンクをお送りします。

【プログラム】
 12:45 zoom開室
 13:00 オープニング
 13:20 セッション1「オンラインの学びの実践をふりかえる」
  オンラインを活用した学びについて,どのような試行錯誤がなされたのかを共有しながら,そこからどのような課題や可能性があったのかを探ります。

 14:10 休憩
 14:20 セッション2「オンラインの学びの活用を考える」
  オンラインの学びの可能性を活かすために,これからどのような具体的な動きをつくり出すべきかを考えていきます。

 15:10 ふりかえり
 15:30 閉会,アフタートーク(任意参加)
 16:00 zoom閉室

○ファシリテーター
 川中大輔(シチズンシップ共育企画代表/龍谷大学准教授)
 1980年、神戸生まれ。1998年から野外教育や不登校児童支援、環境問題、まちづくり、社会事業家支援のNPOで活動し、2003年にシチズンシップ共育企画を設立。ファシリテーターとして全国各地で市民教育や若者の参加、協働まちづくりやNPOマネジメントのワークショップを担当。大学コンソーシアム京都研究主幹,立命館大学嘱託講師(サービスラーニング担当)などを経て、2017年から龍谷大学社会学部専任教員。市民の社会参加や社会イノベーション実践に資する教育/研究に取り組んでいる。2019年から放送大学客員准教授。

【定員】20名程度
【参加費】無料

【申し込み】
 以下のGoogleフォームよりお申込みください。
 https://forms.gle/nAS6zevbWDthdRu37
 ※申し込み締め切りは6月24日(金)18時までです。
  締切後の申込みにつきましては,以下問合せ先にご連絡ください。

【主催】シチズンシップ共育企画

<個人情報の取扱い>

記載の個人情報は本セミナーの実施および今後の催事実施においてシチズンシップ共育企画が利用します。個人情報は目的の範囲内で利用するとともに適切な方法で管理し、法令上の特段の事情がない限り、本人の同意なしに第三者への目的外での開示・提供はいたしません。

<開催予告> 2022年度 主催講座について

シチズンシップ共育企画が主催する「教育ファシリテーター講座」および「シティズンシップ教育セミナー」について,2022年度の企画内容が固まりました。正式な募集は今後改めてお知らせいたしますが,ご関心ある方におかれましては,ご予定いただければ,幸いです。内容が一部変更される可能性もございます。ご了承ください。

〈教育ファシリテーター講座〉
■「オンラインの『学び』を解体する!」
 ・日時:2022年6月26日(日)13時〜17時
    (開場:12時45分 / 閉場:17時30分)
 ・場所:オンライン開催

■「探究学習の『パターン化』をどう乗り越えるか?」
 ・日時:2022年8月21日(日)13時〜17時
    (開場:12時45分 / 閉場:17時30分)
 ・場所:オンライン開催

〈シティズンシップ教育セミナー〉
■「福祉教育をシティズンシップ教育の視点からつくり変える」
 ・日時:2022年10月23日(日)13時〜17時
    (開場:12時45分 / 閉場:17時30分)
 ・場所:オンライン開催

なお,新型コロナウイルス感染症の感染状況によっては,全講座,対面とのハイブリッド開催の可能性もございます。

【参加者募集】『主体的な探究』というけれど,その主体性の中身って?(教育ファシリテーター講座2021 第2弾)

 学習者の興味関心や問題意識に基づく形で粘り強く探究的な学びを進めてもらい!…けれども,実際のところでは「やらなアカンらしいから,やりやすいテーマで…」「ある程度カタチになったし,こんなもんでええんちゃう」と作業的にこなす感じになってしまう…ということも少なくないようです。

 また,探究的な学びに取り組む過程で,それぞれの興味関心や問題意識が掘り起こされたり浮き彫りになったり,また,立ち上がっていって欲しいなと思いつつも,例えば,SDGsや地域への愛着形成など,教育者が設定したお題が先行し続け,「きっとこういうことをやればいいんでしょ」と大人に忖度する感じになってしまう…ということも少なくないようです。

 「主体的な学び」という時に,どのような主体性を私たちはイメージしているでしょうか。どのような主体性を私たちはイメージするべきなのでしょうか。

 自分をつかんで離さないテーマを見いだし,何なら「勝手にやっちゃう」ほど主体的に探究活動に取り組むことを促したり支えたりする(逆に,阻んだり崩したりする)環境や働きかけとはどのようなものなのでしょうか。

 今回のワークショップでは,こうした問いを囲んで,「こういうことではないかなぁ」「こうすればいいのかなぁ」「こうしたらアカンってことかなぁ」といった考えを膨らませあう,そのような場としたいと考えています。

 多くの方々のご参加を心からお待ちしております。よろしくお願いいたします。

【日時】2021年8月22日(日)13時〜17時
    (開場:12時45分 / 閉場:17時30分)
【形式】Zoomで開催いたします。
    参加申し込みされた方には後日リンクをお送りします。

【プログラム】
 12:45 zoom開室
 13:00 オープニング(問題提起)
 13:30 話題提供「主体的な学びに向けて,教師と生徒はどう関係すべきか?」
      ゲスト:大前吉史さん(兵庫県立長田高等学校主幹教諭)
      3つの高校における「総合的な学習(探究)の時間」で
      探究課題の設定をどのように進めてこられたのか,
      現場の実践から示唆を得ることといたします。

 14:00 セッション1「主体性って何だろう?」
      現状多くの場でどのような主体性を育むことになっているのか,
      本当はどのような主体性を育んでいきたいのか,
      参加者のみなさんの考えを共有していきます。
 14:50 休憩
 15:00 セッション1の共有

 15:10 セッション2「主体的な学びを促すもの/阻むものは?」 
      主体的な学びを実現するための環境や関わりについて,
      参加者のみなさんで具体的に考えていきます。
 16:10 休憩
 16:20 セッション2の共有

 16:40 ふりかえり
 17:00 閉会,アフタートーク(任意参加)
 17:30 zoom閉室

【登壇者】
 ・ゲスト:
   大前吉史さん(兵庫県立長田高等学校主幹教諭)
 ・ファシリテーター:
   川中大輔(シチズンシップ共育企画代表・龍谷大学准教授)

【定員】20名程度
【参加費】無料

【申し込み】
 以下のGoogleフォームよりお申込みください。
 https://forms.gle/1BWvxbLA5tDbtaqp6
 ※申し込み締め切りは8月21日(金)18時までです。
  締切後の申込みにつきましては,以下問合せ先にご連絡ください。

【主催】シチズンシップ共育企画
【問合せ先】こちらよりお問合せください。

【参加者募集】探究学習を『ほんまもん』にするには?(教育ファシリテーター講座2021)

 新しい学習指導要領が実施されることに伴って,「探究(型の学習)」という言葉を見聞きすることが急増しています。具体的な教育実践や,そのプロセスやツールの紹介も様々なメディアでなされています。探究型の学習の広がりや深まりは,学ぶことの喜びを実感する機会を増やしたり,学ぶことと生きることをより強く結びつけたりしていく可能性を持っているものでしょう。知的好奇心に火がつく機会が増えることも期待しうるものです。

 しかし,現場に身を置き,授業という枠の中で実際に「探究(型の学習)」を進めようとすると,学習者の探究心について,その自由をどこまで受け容れるのか/どのように受け容れるのかなど,学習者の扱う「問い」に対して適切な探究の仕方を示せるのかなど,様々な課題が出てきます。カタチは整っているけれども,「探究っぽい」学びに止まってしまうということも懸念されます。また,子ども・若者に「探究しよう!」と促しているが,果たして自分は本当に探究することの意味を理解し,その楽しさを感じられているのか,探究の仕方を実践的に用いているのかといった問いも出てくることでしょう。

 そこで,今回のワークショップでは,学校における探究学習を「ほんまもん」にしていくために,どのような課題があるのか,そのことを共に洗い出しつつ,具体的な対応についても考えを巡らしてみることといたします。ファシリテーターとしての教員,という考え方はすっかり定着してきておりますが,このことの「難しさ」と向き合うことが今改めて求められているのではないでしょうか。

 多くの方々と共に考えをあたためることを楽しみにしています。みなさまのご参加を心からお待ちしております。

【日時】2021年5月1日(土)13時〜17時
    (開場:12時45分 / 閉場:17時30分)
【形式】Zoomで開催いたします。
     参加申し込みされた方には後日リンクをお送りします。

【プログラム】
 12:45 zoom開室
 13:00 オープニング
 13:20 問題提起「探究学習が『ほんまもん』になるには?」
      三浦一郎さん(姫路市立小学校教諭)

 13:40 セッション1「『ほんまもん』の探究学習に向けての課題は?」
      探究学習を実現していくにあたっての課題を
      参加者のみなさんと出し合っていきます。
 14:40 休憩
 14:50 セッション1の共有
 15:00 セッション2「探究学習を『ほんまもん』にするには?」
      セッション1で出された課題に基づいて
      論点別グループに分かれて対策を考えていきます。
 16:00 休憩
 16:10 セッション2の共有
 16:30 ふりかえり
 17:00 閉会,アフタートーク(任意参加)
 17:30 zoom閉室

 〈ファシリテーター〉
  川中大輔(シチズンシップ共育企画代表・龍谷大学社会学部准教授)

【定員】20名程度
【参加費】無料
【申し込み】
 以下のGoogleフォームよりお申込みください。
 https://forms.gle/JfjbLLApfCk1LnHd8
 ※申し込み締め切りは4月30日(金)18時までです。
  締切後の申込みにつきましては,以下問合せ先にご連絡ください。

【主催】シチズンシップ共育企画
【問合せ先】E-mail: info@active-citizen.jp(担当:川中)

「探究の学びにつながる『ふりかえり』とは?」

第19回 教育ファシリテーター講座
「探究の学びにつながる『ふりかえり』とは?」

 2019年度の「教育ファシリテーター講座」では,「ふりかえり(リフレクション)」をテーマに開催いたします。ゲストには,ご自身も「きのくに子どもの村学園」で学び・育ち,今は母校でプロジェクトを中心にした学習の実践を進めている神野有希さんををお迎えします。
 ご関心ある方のご参加をお待ちしております。この講座の「問い」をめぐる悩みも共有しながら,解決の道筋をこの場で共に考えていきましょう!

■日時:2019年12月1日(日)10時30分〜17時30分(10時15分開場)
■会場:龍谷大学 大阪梅田キャンパス セミナールーム
   https://www.ryukoku.ac.jp/about/campus_traffic/traffic/t_osaka.html
   (JR大阪駅 桜橋口から徒歩4分)

■ゲスト:
○神野有希さん(きのくに子どもの村小学校教諭)
 1988年生まれ。小学校4年生から中学校3年生まで、プロジェクト活動を学びの柱とした「学校法人きのくに子どもの村学園」にて学ぶ。農作業や建物づくりなどの活動と、小1~高3までの友だちとの共同生活から多くを学び、中学校を卒業。進学した地元の公立高校で、「教育」や「学校」「学び」に対して違和感を感じ、それらの影響力の強さに恐怖を覚える。「違和感」と「恐怖感」という負のエネルギーから始めた様々な活動をとおし、教育の可能性を感じるようになる。大阪府公立小学校で常勤講師、企業での営業事務職を経て、現在はきのくに子どもの村小学校教員、一般社団法人はらいふ理事。

■ファシリテーター:
○川中大輔(シチズンシップ共育企画代表/龍谷大学講師)
 1980年、神戸生まれ。1998年から野外教育や不登校児童支援、環境問題、まちづくり、社会事業家支援のNPOで活動し、2003年にシチズンシップ共育企画を設立。ファシリテーターとして全国各地で市民教育や協働まちづくり、NPOマネジメントのワークショップを担当している。尼崎などでは行政等と協働して中高生の社会参加プログラムも提供。2017年から龍谷大学社会学部専任教員。2019年から放送大学客員准教授。現在は他に,日本シティズンシップ教育フォーラム(J-CEF)運営委員・事務局長、(公財)京都市ユースサービス協会企画委員なども務める。

■プログラム:
  10:15 開場
  10:30 オープニング
  10:30 セッション1「どのように『ふりかえり』を促しているか?」
  12:00 昼食休憩
      :持参されるか、近隣のお店を利用して、各自でおとりください。
  13:00 セッション2「神野さんの実践に学ぶ探究への促し」
      セッション3「どのような『ふりかえり』が求められるのか?」
  17:00 クロージング
  17:30 終了
  18:30 懇親会(任意参加)
  21:00 解散

■定員:20名(先着順)
■対象:
 ・ワークショップ形式やPBL型の学びの場づくりを行っている(行ってみたい)人
 ・教育ファシリテーションやワークショップ,シティズンシップ教育,PBLについて学びたい人
 ・学校教員や社会教育施設職員、NPOスタッフで主に教育プログラムを担当される方
 ・一歩上のステージにあがりたいファシリテーターの方
  ※年齢や活動分野(学習分野)などは問いません。

■参加費:一般 5,000円/ 龍谷大学関係者(校友含む) 無料 / 学生・院生 無料
    *当日キャンセルは、100%のキャンセル料をいただきます。ご了承ください。

■お申込: 申込は以下ウェブフォームからお願いいたします!
     https://forms.gle/KKZiK4KYDevdp3pk9

■主催:シチズンシップ共育企画 https://active-citizen.jp/
    ( お問合せ先:info@active-citizen.jp )
■共催:龍谷大学社会学部 川中研究室

<個人情報の取扱い>
記載の個人情報は本セミナーの実施および今後の催事実施において、シチズンシップ共育企画が利用します。個人情報は目的の範囲内で利用するとともに適切な方法で管理し、法令上の特段の事情がない限り、本人の同意なしに第三者への目的外での開示・提供はいたしません。

「西川正さんと考える『参加の場のつくりかた』」日程・会場等変更のお知らせ

 今週末に台風24号が西日本に接近することが予報されていることから,本講座は29日のみの1日開催と内容変更することとなりました。あわせて,会場や参加費,プログラムも以下の通り変更いたしましたので,ご確認いただきますよう,お願いいたします。

■日 時:2018年9月29日(土)11:00〜17:30(開場:10時30分)
■場 所:龍谷大学 深草キャンパス 和顔館 306教室
     https://www.ryukoku.ac.jp/about/campus_traffic/fukakusa.html
■参加費:一般 5,000円 / 龍谷大学関係者 無料 /学生・院生 無料
■内 容:10:30 開場
     11:00 オープニング「お互いを知ろう」
     12:00 昼食
     13:00 セッション1「西川さんはどう場をつくるか?つくらないか?」
     15:30 セッション2「西川さんと一緒に何を考えたいか?」
     17:00 クロージング「学びを私の現場にもちかえる」
     17:30 終了
■備 考:台風接近に備えて,交通機関の計画的運休が発表された場合,終了時間を繰り上げる可能性がございます。お含みおきください。

なお,この変更によって参加が可能となられた方のご参加も歓迎いたします(以下URLご参照ください)。
https://www.facebook.com/events/272808310180458/

青木将幸さんとの対談企画 「『深い学び』を促すファシリテーションはいかにして可能か?」

 「学校の外での学びの場のファシリテーションと,学校の中での学びの場のファシリテーションとの間に違いはあるか?」と聞かれれば,基盤となる力や大切にする考え方では,そこまで大きく変わることはないと私は答えるでしょう。
 ところが,学校外で編み出された技法や培われた考え方を学校教育の中の様々な場での実践で応用していくとなると,学校外で行なっていたようにはうまくいかないことも少なくないでしょう。中等教育でも高等教育でもそれぞれに「難しさ」があります。
 その「難しさ」と格闘しつつ理念を保持して,「学校教育」を組み換えていく動きを作り出せる時もあれば,その「難しさ」の中でで理念を徹底できずに,「学校教育」に組み込まれていく動きを生み出してしまう時もあります。長らく学校外のフィールドをメインとしてきた私自身,「なかなかうまくはいかへんなぁ」とボヤくこと,多々です。
 そのような中,同世代のファシリテーターとして盟友の一人でもある,青木将幸さん(マーキーさん)がこの度,『ファシリテーションを学校に!』(ほんの森出版,2018年)
という本を公刊されました。これは「ええタイミングや!」ということで,出版記念企画としてマーキーさんとの対談イベントを実施することにいたしました。ご関心ある方のご参加を心からお待ちしています!(川中大輔)

■日 時:2018年10月9日(火)18時30分~20時30分(開場:18時15分)
■場 所:龍谷大学 大宮学舎 東黌 202教室
https://www.ryukoku.ac.jp/about/campus_traffic/omiya.html

■登壇者:
○青木将幸さん(青木将幸ファシリテーター事務所代表)
 1976年生まれ。熊野出身。環境NGO・A SEED JAPANに関わる傍ら「それぞれの持ち味が発揮される組織づくり」に関心をよせる。1995年よりNPO向けの組織運営トレーニングの開発とファシリテーションに関わる。企画会社ワークショップ・ミューで修行期を過ごした後、2003年に青木将幸ファシリテーター事務所を設立。以来、毎年100回ほどのペースで会議・ワークショップ・参加体験型研修の進行役をつとめている。2012年より拠点を東京から淡路島に移し、国生み伝説のある島から日本中に出かける日々を送っている。

○川中大輔(龍谷大学社会学部講師/シチズンシップ共育企画代表)
 1980年、神戸生まれ。1998年から野外教育や不登校児童支援、環境問題、まちづくり、社会事業家支援のNPOで活動し、2003年にシチズンシップ共育企画を設立。2001年からファシリテーターとして全国各地で市民教育や協働まちづくり、NPOマネジメントのワークショップを担当している。大学コンソーシアム京都研究主幹、立命館大学共通教育推進機構嘱託講師などを経て,2017年より龍谷大学社会学部専任教員。現在は他に日本シティズンシップ教育フォーラム運営委員・事務局長、サービス・ラーニング・ネットワーク運営委員、(公財)京都市ユースサービス協会企画委員なども務める。

■内 容:
 18:15 開場
 18:30 チェックイン
 18:45 トークセッション
     ・青木さんは新著で何を訴えたかったのか?
     ・<ふみこみ>と<ふかみ>の壁にどう立ち向かうか?
     ・コミュニケーションの「減速」をどういざなうか?など
 19:45 全体セッション
 20:15 チェックアウト
 20:30 終了

■定 員:20名(先着順)
■対 象:テーマに関心ある方はどなたでも歓迎いたします!
■参加費:2,000円 / 龍谷大学関係者 無料 / 学生 無料

■主催:龍谷大学川中研究室
■共催:シチズンシップ共育企画

■お申込&お問合せ先
 申込は以下ウェブフォームからお願いいたします!
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeshAlymDcjHlGDNjUOFpA9RPG9vChJmWBzRwcfFw6yI_nOJw/viewform?c=0&w=1

 お問い合わせにつきましては、メールにてお気軽にどうぞ。
 info@active-citizen.jp

<個人情報の取扱い>
記載の個人情報は本セミナーの実施および今後の催事実施において、龍谷大学川中研究室及びシチズンシップ共育企画が利用します。個人情報は目的の範囲内で利用するとともに適切な方法で管理し、法令上の特段の事情がない限り、本人の同意なしに第三者への目的外での開示・提供はいたしません。

「西川正さんと考える『参加の場のつくりかた』〜「お客様」をうまない仕組みと働きかけとは?〜」

話し合いの場にせよ,学びや創作の場にせよ,「参加型」で進められている場で,プログラムが終了したら,さーっと波が引くように参加者の方々が帰路について,後片付けはスタッフだけがしているということ,珍しくないことでしょう。セッションの合間に設けられる休憩中に「お茶コーナー」でお湯や飲み物が切れたら,「なくなってるよー」と言われて,スタッフが「あっスイマセン!」と謝りつつダッシュして,サービス提供者のようになっていること,これも時折見かけられる光景です。

みんなの「参加」はプログラム中に限られ,その時間以外は参加モードがパチンとオフになって,気がつけば「お客さま」状態になってしまう(主催者がそのように「させている」とも言えます)。「そら当然かな」と考えるところもありつつ,「うーん…何かちゃうねんなぁ」と違和感を抱く時もあります。「かといって環境づくりに参加を強要するのも違うしなぁ」とも思えば,場への参加度や貢献度で張り合っている光景を見れば「ゲゲゲ」とも思います。

もっと自然な形で,それぞれの「したい」を大切にしながら,みんなの参加が実現する場づくりはどうすればいいのだろうか。そのような問題意識が出たところで「これは西川さんや!」とゲストが確定し,今年のファシリテーター講座の企画が固まりました。

西川さんは著書『あそびの生まれる場所』(ころから,2017年)の中で以下のように綴られています。

「いかに『お客さん』にしないか,この場をつくる当事者になってもらうか,ということが,ポイント。その場にいる人への働きかけ,いわゆる『ボランティアコーディネーション』があれば,場の雰囲気はあたたまり,人はつながっていく。」(p.119)

確かに西川さんがプロデュースする場でのエピソードは,「場の雰囲気があたたまり,人がつながっていく」話がいっぱい。(その裏にはものすごい試行錯誤や四苦八苦もあるでしょうが)

そこで,二日間じっくりと時間をかけて,この西川さんの「働きかけ」のワザとマインドをしっかりと学びつつ,西川さんと一緒に「これからの場づくり」について考えていく場を設けます。ファシリテーターの方だけではなく,コーディネーションの活動や仕事をされている方や公共施設の運営管理をされている方など,ご関心ある方のご参加を心からお待ちしています!

■日 時:2018年9月29日(土)11時~9月30日(日)17時(開場:10時30分)
■場 所:大阪府羽衣青少年センター 視聴覚室
http://www.osaka-yha.or.jp/osakakokusai/

■ゲスト:
○西川正さん(特定非営利活動法人ハンズオン埼玉理事)
学童指導員、出版社、NPO支援センター事務局長などを経て、2005年、特定非営利活動法人ハンズオン埼玉を設立。毎年数千人が参加する「おとうさんのヤキイモタイム」キャンペーンや、東北福島から埼玉の避難者に向けた月刊誌『福玉便り』の発刊など、市民参加型のまちづくりのプロデュースに関わる一方で、まちづくりや子育て支援にかかわる研修などで講師やファシリテーターとして活動。朝日新聞『天声人語』(2017.10.19)、NHK『課題解決ふるさとグングン』(2018.3.4)などでとりあげられる。2011年〜14年、恵泉女子学園大学特任准教授。現在、大妻女子大学、埼玉大学、武蔵大学等で非常勤講師。特定非営利活動法人あげお学童クラブの会副代表理事、特定非営利活動法人日本ボランティアコーディネーター協会理事等。日本コミュニティ七輪学会会長。著書に『あそびの生まれる場所 「お客様」時代の公共マネジメント』(ころから刊)。

■ファシリテーター:
○川中大輔(シチズンシップ共育企画代表)
1980年、神戸生まれ。1998年から野外教育や不登校児童支援、環境問題、まちづくり、社会事業家支援のNPOで活動し、2003年にシチズンシップ共育企画を設立。2001年からファシリテーターとして全国各地で市民教育や協働まちづくり、NPOマネジメントのワークショップを担当している。尼崎市などで行政等と協働して中高生の社会参加プログラムを提供。2017年より龍谷大学社会学部専任教員。現在は他に日本シティズンシップ教育フォーラム運営委員・事務局長、NPO法まちなか研究所わくわく理事、(公財)京都市ユースサービス協会企画委員なども務める。

■プログラム:
<1日目>
10:30 開場
11:00 オープニング「お互いを知ろう」
12:30 昼食
13:30 セッション1「西川さんはどう場をつくるか?つくらないか?」
16:00 セッション2「西川さんと一緒に何を考えたいか?」
18:00 夕食
19:00 セッション3「西川さんの歩みに耳を傾ける」
21:00 プログラム終了・入浴
22:00 オプショナルPG「情報交換会」
<2日目>
09:00 開場
09:30 セッション4「私はどう場をつくるか?つくらないか?」
12:00 昼食・自由時間
13:30 セッション6「場づくりを自由に語ってみる」
15:30 セッション7「学びを私の現場にもちかえる」
16:45 クロージング
17:00 終了

■定 員:25名(先着順)
■対 象:
・ワークショップ形式の場づくりを行っている(行ってみたい)人
・ファシリテーションやワークショップについて考えたい人
・西川さんと会ってみたい,話してみたい人
・学校教員や社会教育施設職員、NPOスタッフで主に参加型プログラムを担当される方
※年齢や活動分野,所属などは問いません。

■参加費(食費・宿泊費を含む)
20,000円(学生12,000円)
*10月7日(金)以降のキャンセルは、キャンセル料を申し受けます。ご注意ください。
(発生日以降=参加費の50%、講座当日=100%のキャンセル料を申し受けます)
*宿泊されない方は、2,000円安くなります。

■主催:シチズンシップ共育企画

■お申込&お問合せ先
申込は以下ウェブフォームからお願いいたします!
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeaxNzQQb4GH4iZrSQHnUc0nP3qG6Jmee0UZ2BAebhiLwbI1Q/viewform?c=0&w=1

お問い合わせにつきましては、メールにてお気軽にどうぞ。
事務局メールアドレス(担当:川中)
info@active-citizen.jp

 

<個人情報の取扱い>
記載の個人情報は本セミナーの実施および今後の催事実施において、シチズンシップ共育企画が利用します。個人情報は目的の範囲内で利用するとともに適切な方法で管理し、法令上の特段の事情がない限り、本人の同意なしに第三者への目的外での開示・提供はいたしません。

教育ファシリテーター講座2017「ファシリの判断(ジャッジ)に斬り込む!」

ここ数年は「やりかた」と「ありかた」を統合する学びを意識して、毎年テーマを変えて開催している「教育ファシリテーター講座」、今年は以下の通り、「判断(ジャッジ)」に焦点をあてて行います。

ファシリテーターとして、学びの場や話し合いの場づくりに臨む時、様々な判断を求められることがあります。

本番中は、一人ひとりの感情の動きや興味関心のありか、グループの成長度合いといった参加者の状況と、その場の目的/目標や与えられている時間といった諸条件との間で、ファシリテーターが判断を迫られることは少なくありません。時には、参加者の間で起こった(起こりそうな)葛藤や対立とどう向き合って、関わっていくかでも、判断を下すことになります。

本番前でも、そもそも自らにやってきた依頼をどのように受けとめるか、企画内容をどうブラッシュアップするか、考えさせられることもあるでしょう。

そうした大小の判断をつぶさに見つめ直してみたり、他のファシリテーターと比べてみたりすると、自分が何に価値をおいて、どのような軸を持っているのかが見えてきます。

では、そこで浮かび上がってくる価値観と、「私」はどのように付き合っていくことが望ましいでしょうか。学びほぐす必要もあれば、礎にキチンと据え直す必要もあるでしょう。

今回の教育ファシリテーター講座では、自他の「判断」に斬り込みながら、ファシリテーターとしての「ありかた」を左右している価値観に接近し、個々に磨きをかけていく方向性を探ります。

ゲストには、私にとって「お師匠さん」の一人にあたる長尾文雄さんをお招きします。長年のご経験を通じて得られた学びに関する語りに耳を傾ける一時ももうけて、みなさんと一緒に味わえればとも考えています。

ご関心ある方のご参加を心からお待ちしています!また、ご関心ありそうな方に広報いただければ、幸いです。よろしくお願いいたします。

■日 時:2017年10月14日(土)10時〜17時30分(開場:9時45分)
■会場:賀川記念館4階 メモリアルホール (神戸市中央区吾妻通5-2-20)(JR・阪急・阪神・地下鉄 三ノ宮駅 徒歩15分)

■プログラム:
09:45 開場
10:00 オープニング
10:30 セッション1「私が判断を求められた場面は?」
12:30 昼食休憩
:持参されるか、館内のカフェをご利用して、各自でおとりください。
13:30 セッション2「私の判断の軌跡から見える『私らしさ』とは?」
セッション3「こんなとき、あなたはどう判断する?」
17:00 クロージング
17:30 終了
18:30 懇親会(任意参加)
21:00 解散

■ゲスト:
○長尾文雄さん(フリーランス)
1940年生まれ。関西学院大学文学部卒。関西学院大学職員、関西いのちの電話事務局長、聖マーガレット生涯教育研究所(SMILE)主任研究員等を経て、現在フリーランス。大阪女学院大学・短期大学非常勤講師、社団法人好善社理事、NPO法人ブレーンヒューマニティー理事、LLCチーム経営アドバイザーなどを兼務。ラボラトリー・トレーニング(Tグループ・トレーニング)を基本にボランティア養成、青少年指導者養成、傾聴ボランティア養成などの教育実践活動、援助専門職養成およびスーパービジョンを行なう。

■ファシリテーター:
○川中大輔(シチズンシップ共育企画代表/龍谷大学講師)
1980年、神戸生まれ。98年から野外教育や不登校児童支援、環境問題、まちづくり、社会事業家支援のNPOで活動し、03年にシチズンシップ共育企画を設立。01年からファシリテーターとして全国各地で市民教育や協働まちづくり、NPOマネジメントのワークショップを担当している。尼崎はじめ複数地域では行政等と協働して中高生の社会参加プログラムも提供。2017年より龍谷大学社会学部専任教員。NPO法人神戸まちづくり研究所理事、(公財)京都市ユースサービス協会企画委員なども務める。

■コーディネーター:
大本晋也さん(国立淡路青少年交流の家所長)
東末真紀さん(神戸大学学生ボランティア支援室ボランティアコーディネーター)
三浦一郎さん(姫路市立手柄小学校教諭)

■定 員:20名(先着順)
■対 象:
・ワークショップ形式の学びの場づくりを行っている(行ってみたい)人
・教育ファシリテーションやワークショップについて学びたい人
・一歩上のステージにあがりたいファシリテーターの方
・学校教員や社会教育施設職員、NPOスタッフで主に教育プログラムを担当される方
※年齢や活動分野(学習分野)などは問いません。

■参加費:一般 8,000円/学生 5,000円
※9月30日以降のキャンセルは、キャンセル料をいただきます。ご了承ください。
(9月30日以降=参加費の50%、WS当日=100%のキャンセル料をいただきます)

■主催:シチズンシップ共育企画